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Vol.25
2011年3月20日号
Theme:自然の美術館
Vol.26
2011年3月27日号
Vol.24
2011年3月13日号
磯花/ポアンディミエ
海中は百花繚乱
1966年に出版された作家・森村桂の旅行記「天国にいちばん近い島」で一躍有名となったニューカレドニア。バリアリーフは1,600kmの長さを持ち、オーストラリアのグレートバリアリーフに次ぐ規模を誇る。ラグーンに潜ると、総天然色の胸躍る光景が目の前に繰り広げられる。改めて、地球という星の美しさを思わずにはいられない。ここは、ジュゴンやウミガメ、色とりどりの魚たちが悠々と泳ぎまわり、コブクジラやオウムガイなどの希少種を含めて15,000種もの生き物が棲むオーシャンブルーの楽園である。
本当に、珊瑚をはじめさまざまな生き物たちの個性には感嘆のため息が漏れる。すべては、自然という妙なる手が創造したのであろう多種多様な色と形。基本的には、生き抜くための必要に応じ、長い時間をかけて創られたのだろうが、なかには遊び心満載!と思えるほど楽しいデザインの生き物も!なんとも不思議だ。ラグーンは、我々がずっと守らなければならない貴重な百花繚乱の海である。



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フランス共和国領ニューカレドニア
自然遺産/ニューカレドニアのラグーン:リーフの多様性とその生態系

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