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No.47 アムステルダム中心部―17世紀の環状運河地区〔オランダ〕|週刊 世界遺産×富井義夫 - 最新ヨーロッパの人気世界遺産めぐり

No.47
2015年3月8日

〔オランダ〕

アムステルダム中心部―17世紀の環状運河地区

Defence Line of Amsterdam

 元はアムステル川河口の小さな漁村だった町が発展し始めたのは、湿地帯を干拓して運河を整備したことによる。17世紀に入って東インド会社が設立されると、アムステルダムは水の利を生かした一大貿易拠点として繁栄し、揺るぎない水運都市の座を獲得した。
 160あまりの運河が同心円状に広がっているのがアムステルダムの街の特徴的なところ。17世紀に造られた家々はすべて運河に面している。これは、誰もが運河に入口をもち、物資の運搬ができるようにという綿密な都市計画に基づいて居住区が設定されたためだ。
 大型船舶の航行を可能にした「マヘレの跳ね橋」は1671年の建造。アムステルダム唯一の木造の跳ね橋で、栄華を誇った水運都市の面影をいまに伝えている。
富井義夫




【所在地】
オランダの首都、アムステルダムにある運河網で、同心円状の運河群と旧市街を取り囲む中世の港、市の内陸部にある城壁による境界・ジンフェルグラハトで構成されている。

【アクセス】
アムステルダム・スキポール空港からアムステルダム中央駅へは列車で約20分。市内の移動はトラムか貸し自転車が便利。所要約1時間の運河クルーズもある。